『未知のソウル』脚本家イ・ガンが、映画専門雑誌CINE 21「今年のシリーズ」 の「今年の作家」に決定しました!

CINE 21「今年のシリーズ」 の「今年の作家」として、『未知のソウル』の脚本を手掛けたイ・ガン作家が選出された。最も優れた「5月の光州」を描いた作品の一つとして評価される『五月の青春』に続き、「孤立した個人の孤独と組織生活の苦しみという複合的なメッセージを、難解に陥ることなく解き明かした」『未知のソウル』まで、「最も同時代的な倫理と感覚を備えた作家」であるという点で評論家たちの共感を集めた。

脚本の完成度を多様な視点から捉えた評価からは、彼女の作家としての卓越性を確認することができる。

「人物構築と展開の緊張感、そのどちらも逃さない。何より言葉を扱う手法が詩的だ。過度な修飾語がなくても、真実味のある心の流れが作品中の詩やナレーションに染み込み、聞き手の心に触れる。非の打ち所がない今年最高の脚本だ」

「構成が緻密であるだけでなく、日常の言葉で紡がれた名セリフたちが輝いている。ドラマを観ながら、セリフを書き留めたいという感覚を久しぶりに味わった」