『未知のソウル』が、権威ある映画専門雑誌CINE 21選定の「今年のシリーズ」 第1位に輝く!

『未知のソウル』が、権威ある映画専門雑誌CINE 21選定の「今年のシリーズ」 第1位に輝く!

2025.12.26

「今年のシリーズ(ドラマ)」は、 韓国で最も権威ある批評家・評論家を擁して発刊される映画専門雑誌「CINE21」が、全批評家・評論家・記者の投票によって、毎年「今年のシリーズ」として、作品、作家、演出家、俳優などのランキング選定をおこなっている。2025年の「今年のシリーズ」ドラマ作品 第1位には、『未知のソウル』が決定した。

「昨日は終わり、明日は遠く、今日はまだわからない」 時代に調和する物語と、パク・ボヨンの再発見。2025年ベストシリーズ第1位はtvN『未知のソウル』が獲得した。

『未知のソウル』は、「一卵性双生児の『人生交換』という設定を通じ、ソウルという空間に凝縮された青年世代の不安や社会的孤立、職場内いじめ、正規職・非正規職間の不平等、障害者・性的マイノリティといった社会的少数者の問題まで、複雑な事情を余すところなく汲み取ったドラマ」(オ・スギョン)である。

何より、「社会人一年生、何一つ成し遂げられずに生きてきた中高年、自分自身として生きることも声を上げることもできなかった障害者やマイノリティ、そのすべてを応援し、一人ひとりの顔をじっくりと見つめる」(パク・ヒョンジュ)方式の慰めが、時代の傷を抱きしめる。

それぞれの弱点を透明に照らし出す周辺キャラクターたちも、安定した均衡を保っている。「『未知のソウル』は、ソウルと地方、健常者と障害者、男性と女性という階級格差を露骨に示した後、その中で人物たちが自身の人生とどう向き合っているかを切実に探求し、『周辺』の世界を広げるという方法で『中心』と戦い、勝利した」