『その電話が鳴るとき シナリオ集全2巻』(韓国版)発刊のご案内|When the Phone Rings


★『その電話が鳴るとき シナリオ集全2巻』(韓国版)発刊のご案内

◎商品名
「その電話が鳴るとき シナリオ集全2巻」

◎著者名
キム・ジウン (著)  

◎出版元
Birdbox(刊)

◎発刊日
2025-03-10

◎韓国販売価格
48,000ウォン

◎基本情報
848ページ 152*225mm 1187g

◎ISBN : 9791199075139

その電話が鳴るとき シナリオ集全2巻02
その電話が鳴るとき シナリオ集全2巻03

◆本の紹介◆

「熱い」を通り越し、爆発的と言える反響を呼び起こして幕を閉じたドラマ『その電話が鳴るとき』の脚本家版無修正シナリオ集が出版された。このドラマは同名の原作ウェブ小説を映像化した作品で、キム・ジウンが脚本を担当し、原作とはまた違った面白さで視聴者の心を溶かした。政略結婚した仮面夫婦が偶然脅迫電話を受け、少しずつ心を開き、互いの愛を確かめるというシークレット・ロマンススリラーである『その電話が鳴るとき』の人気は、終了後もいまだ冷めやらない。

作中「ペク・サオン」役を演じ、冷徹で毅然としているものの、内心妻をとても愛している愛妻家の瞬間を見せた俳優ユン・ユンソクは、多くの人々にとって「人生で最高の俳優」となった。ドラマのOSTを直接歌い、ビルボードチャートにまでランクインし、連日話題性1位を維持したユ・ヨンソクは、最近は開かれたファン・ミーティングで再びその人気を確認した。特にファン・ミーティングに脚本家キム・ジウンを直接招待し、ドラマでは見られなかった撮影の舞台裏、未公開シーン、甘いを通り越してクレイジーとまで言われた劇中のセリフに関しトークし、ファンの脚本への期待感をさらに増幅させた。

『その電話が鳴るとき シナリオ集』の期待に応えるべく、脚本家キム・ジウンはすべてを出し尽くそうと腕をまくり上げた。何度も読み返したくなるテキストであふれた『その電話が鳴るとき シナリオ集』は、無駄のない文章と節度ある展開で没入感を高め、文字の一つ一つも見逃したくないと思わせる、完璧な台詞で構成された。シナリオの中の指紋と台詞がほぼ90パーセント以上映像で実現されたと話す脚本家キム・ジウンは、放送時間の関係で公開されなかったシーンが今回のシナリオ集ですべて伝わることを願って、できるだけ多くの物語を盛り込もうと努力した。

特に今回のシナリオ集には、脚本家が直接回ごとの主要シーンの解説を付けており、ドラマを見ながら作家の意図が気になった部分、知りたかったことに対し、欲求が満たされるものと期待される。そのほか、執筆の始まりと終わりに関する話、ドラマ脚本家としてファンに向けた感謝、シナリオ集出版の感想などを盛り込んだ脚本家の言葉を掲載し、これまで知りえなかった未公開の話を知れるようにした。


◆出版社からのおすすめポイント◆

ポイント① 「脚本家の言葉、脚本家ノート」
シナリオ集のための特別メッセージ、作業当時のノート、企画意図収録
ポイント②「登場人物紹介全文」
人々が知っている内容は氷山の一角!
キャラクターを説明する未公開の全文を収録
ポイント③「名場面執筆コメント」
脚本家の意図と説明が込められた脚本家のコメントを収録
ポイント④「最終本その他特別外伝」
読者のためだけに、その期待に応える!
シナリオ集のためだけに書かれた「新たに」書かれたシナリオ大公開
ポイント⑤「俳優のサイン入りメッセージ」
ユ・ヨンソク、チェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリのサインを収録


◆目次◆

[1巻]

企画意図
脚本家の言葉
登場人物
用語の整理
脚本家ノート

第1部
第2部
第3部
第4部
第5部
第6部

未公開シーン
作者コメント

[第2巻]

用語の整理
脚本家ノート

第7部
第8部
第9部
第10部
第11部
第12部

エピローグ
未公開シーン
脚本家コメント