株式会社コンテンツリーでは、CJ ENM社との契約に基づき、ドラマ「卒業」公式フォトエッセイの制作が決まりました!


【ドラマ『卒業』紹介】
ジャンル ロマンス、学園、日常、ヒューマン
企画 スタジオドラゴン(CJ ENM)
制作会社 スタジオドラゴン、JSピクチャーズ
出演 チョン・リョウォン、ウィ・ハジュン 他
放送回数 16話

イジュノ(ウィハジュン)

ソヘジン(チョンリョウォン)


【ドラマ制作企画意図】
“… この日、試験会場の外には保護者たちが集まり、学生や試験会場の雰囲気は非常に厳粛でした。”
1952年の朝鮮戦争さなかの新聞記事に記された一節。
目の前に手榴弾が落ちるような本物の戦争の中でも、入試戦争を戦う国、それが韓国。
確実で安全な階級の上昇を目指して、手段を選ばないのがこの国の国民としての正しい姿勢だとされてきた。
だからこそ、世界を襲った不況や疫病も、予備校街のネオンを消すことはなかった。
戦争すらできなかったことを、他の何が予備校街をなくすことができるのだろうか。
予備校もまた教育だと、逆らうことのできない時代の流れであり、
巨大な産業であると認め、仕方なく信じて受け入れざるを得なかった。
このドラマは、私たちがこれほど長い間、堅固に積み上げ、悪いとおもいながらも守り続けてきた予備校教育市場、その象徴とも言える街、「大峙洞」を舞台にしています。
そして、いつも私たちのそばにあったものの、一度も深く見つめたことがなかった死角の主たち、予備校講師たちの人生と愛を照らし出そうとしています。















