株式会社コンテンツリー(CONTENTREE CO., LTD.)では、SM CNC社との契約に基づき、SUPER JUNIORファンが待ち望んだ「スーパージュニア ランプの騎士」写真集制作を決定いたしました!


◆ ジーニーのランプから何が出てくる? スーパージュニアの『ランプの騎士』
アラビア半島の大部分を占める絶対君主制国家、サウジアラビアと聞いて、まず何を思い浮かべますか?
サウジアラビアの英雄『アラビアンナイト』? サウジアラビアのサッカースターとなったクリスティアーノ・ロナウド? ネイマール・ダ・シウバ? 世界的なサッカースターが加入する前に、サウジアラビアを熱く盛り上げた男たちがいます。それがスーパージュニアです。スーパージュニアは2019年にアジアの歌手として初めてサウジアラビアで単独コンサートを開催するという異例の記録を残しました。今年5月には、世界中のアーティストの中で初めてサウジアラビア観光庁の広報大使にも任命されました。
そんなスーパージュニアが、今回はサウジアラビア観光庁とタッグを組み、旅行バラエティ『ランプの騎士(Knights of the Lamp)』をお届けします。企画・制作を担当したSM C&Cコンテンツ事業ユニットが明かす、6人のメンバー(イトゥク、シンドン、ウニョク、ドンヘ、リョウク、キュヒョン)の物語をぜひご覧ください。
◆ お姫様からの招待状「願いを言ってみて」
スーパージュニアのメンバー、イトゥクはサウジアラビア観光庁の公式広報大使に任命され、「最近メンバーと一緒に(サウジアラビアを)旅行し、忘れられない思い出を作ってきた」と語り、期待を高めました。『ランプの騎士』は、そんな彼らの旅行記を収めたバラエティ番組です。
物語は、サウジアラビアの王女から届いた招待状から始まります。招待状には、「魔法のランプを見つければ、願いを叶えることができる」とのメッセージが。これを受け、イトゥク、シンドン、ウニョク、ドンヘ、リョウク、キュヒョンの6人は「ジーニー、ランプの国」サウジアラビアへの旅に出発します。
メンバーは、サウジアラビアの首都リヤドを巡りながら、さまざまなミッションに挑戦します。ミッションを成功させるとランプを獲得でき、旅の最終日にはランプの精霊ジーニーに願いを叶えてもらう主役が決定します。願いの条件は「実現可能な範囲で、100万ウォン以内」。果たしてメンバーはどんなミッションをこなし、誰がどんな願いを叶えることになるのか、注目してください。
◆ “キャリアが生み出すバイブス” スーパージュニアのバラエティセンス
「元祖バラエティアイドル」と呼ばれるスーパージュニアのバラエティセンスも、今回の番組の見どころです。
最初のミッションは、高層ビル「アル・ファイサリヤ・タワー(Al Faisaliyah Tower)」で行われました。ミッションの発表前、制作陣が何の条件もなく食事を提供すると、メンバーたちはこれを素直に楽しむことができず、疑い始めます。特にシンドンは、バラエティモード全開で鋭い洞察力を発揮しました。
「このバラエティが大変かどうかは、カメラ監督の服装を見れば分かる!」
実際、シンドンのレーダーに捉えられた監督は、ラフな格好に登山靴を履いていました。果たして、メンバーたちの予想通り「アル・ファイサリヤ・タワー登頂」が最初のミッションなのでしょうか?
リヤド市内にある「アル・マスマク要塞(Al Masmak Fortress)」でも、メンバーたちのバラエティセンスが炸裂します。彼らは、要塞内のさまざまな場所で、サウジアラビアに関連するミッションを短時間で成功させなければならない状況に置かれます。時間に追われるあまり、ズルをした結果、罰を受けることに。
願いを叶えるためにあらゆる手を尽くしてランプを手に入れようとするスーパージュニア(攻撃)と、それを阻止しようとするリアリティ番組のプロフェッショナルな制作陣(防御)の戦いは、アル・マスマク要塞を皮切りに、赤い砂漠や現地の家庭まで続きます。予測不能な“ティキタカ”(掛け合い)の妙もお楽しみに!
◆ スーパージュニアとリヤド巡り
メンバーたちが駆け巡るサウジアラビアの首都リヤドを一緒に楽しむのも、この番組の醍醐味です。リヤドはソウルのおよそ3倍の広さを誇り、アラブ圏で2番目に大きな都市です。
日本の旅行者には馴染みが薄いかもしれませんが、毎年500万人以上が訪れる人気観光地でもあります。リヤドでは、サウジアラビアの歴史や伝統だけでなく、現代的な都市の姿も同時に体験できます。それらすべてを、スーパージュニアの旅を通じて味わうことができます。
まず、市街地の中心に建つ「アル・マスマク要塞」は、サウジアラビアの過去を象徴する宮殿です。アラビア語で「アル・マスマク」は、「武器や弾薬を保管していた頑丈で分厚い建物」という意味を持ちます。現在は博物館として、14世紀の姿をそのまま残した歴史的シンボルとなっています。また、スーパージュニアのミッションの舞台の一つである「アル・ファイサリヤ・タワー」も、リヤドのランドマークの一つです。ホテル、アパート、商業施設、オフィスが入った高層ビルで、日本のテレビではなかなか見られないスポットを訪れることが、『ランプの騎士』をさらに面白くしてくれる要素となっています。